皮膚科との違い

美容皮膚科と一般的な皮膚科ではいったい何が違うのか、という疑問を抱いた方もいるかもしれませんが、一般的な皮膚科は疾患を完治させることを最大の目的としています。つまり、ニキビで皮膚科にかかったとするとニキビを治すことだけに重点を置いた診療を行うということです。

「ニキビを治してくれるなら一緒じゃないの?」という声が聞こえてきそうですが、美容皮膚科の場合はニキビを治すのはもちろんのことその後の肌についても考えます。ただニキビをなくすだけでなく、ニキビの痕が残らないように細心の注意を払って治療を行いますし、色素沈着なども起きないように見た目のことも考えた治療を進めていくのです。

今そこにあるニキビをただなくすだけでなく、その後の肌のコンディションについても考えるのが美容皮膚科です。また、ニキビそのものができにくい肌、清潔でクリアな肌にするための原因療法を行うという面でも違いがあると言えるでしょう。一般の皮膚科でもニキビをなくすことはできますが、あくまでニキビをなくすことだけに力を注ぐため治った後の肌のことなどは基本的に考えていません。そこが美容皮膚科とのもっとも大きな違いと言えるのではないでしょうか。